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近年は東京23区内の一部では人口が増加しているなど、都心回帰の傾向がみられます。
住宅需要が増すにつれて、マンションなどの価格は上がり、また一戸あたりの専有面積も狭くなります。
そんな中、普段使わない荷物を保管する場所として、トランクルームへの注目が集まっています。
従来のトランクルームは屋外型といい、海洋コンテナを改造した倉庫というイメージがありましたが、今世紀に入って「屋内型」とよばれる、ビルのフロアを細かく区切って貸し出すタイプのトランクルームが増えてきました。
都心で主流になっているのはこの「屋内型」トランクルームです。
地域密着型な公共収納スペース「トランクルーム」で、東京の日常生活もっと便利にしませんか?
目次
東京エリアのトランクルーム選びのポイント
東京都心は鉄道やバスといった公共交通が発達している一方で、コインパーキングのような臨時の駐車場が少ないという特徴があります。
東京のトランクルームも少量の荷物を預ける場合は手で運ぶことができますが、例えばサーフボード、自転車、テントのような大型の荷物を運ぶ場合は、東京のトランクルームに駐車場があるか、という点がポイントになります。
手で運べる量の荷物であっても、駅から近いほうが利便性は高くなります。
また、首都東京ならではの特徴として、24時間稼働しているかどうかもポイントです。
仕事の前後の時間帯に立ち寄りたい場合には、早朝・深夜でも出し入れ可能かどうかは重要なポイントです。
そして、人口が多いだけにセキュリティー面も気になるところ。
監視カメラやセキュリティーキーといった防犯設備、いざという時に警備会社が駆け付ける体制になっているか、というのもチェック項目になります。
東京エリアのおすすめトランクルームを紹介
東京都心のおすすめトランクルームとして、秋葉原駅から一駅の範囲にある三社のトランクルームについて比較してみました。
料金については、月初め(1日)から1畳タイプを借りた場合の、月額利用料と、初期費用(契約時に支払う費用)を調べています。
なお、いずれも公式ホームページの情報をもとにしており、記載が不明確な点もあります。
月額利用料と初期費用に関しては、月額利用料が安いハローストレージが初期費用は高く、月額利用料の高いキュラーズ が初期費用は安いという逆転現象が起きています。
最寄駅からの距離、出し入れ可能な時間帯に関しては、大きな差はありません。
無料駐車場が用意されているのはQuraz(キュラーズ)だけで、他の二社は不明です。
セキュリティー面については、Quraz(キュラーズ)だけが昼間(10:00~17:00)にスタッフが常駐している点を踏まえ、◎にしています。
三社とも警備会社との提携がなされています。
空調に関して、三社とも24時間換気をホームページで掲げていますが、スペースプラス、ハローストレージに関しては、ビルの1フロアをトランクルームにしている一方、Quraz(キュラーズ)の場合はビル一棟がまるごとトランクルームになっています。
1フロアだけを使ったトランクルームの場合、空調管理がビル全体になっている場合があり、トランクルームに最適化されたコントロールがなされているか不明確です。
このため、空調管理に関してはビル全体で管理しているQuraz(キュラーズ)にだけ◎をつけました。
Quraz(キュラーズ)については、もっと詳しく『Quraz(キュラーズ)は【顧客満足度No.1】5つの魅力とは?!』で紹介しております。
また、『【キュラーズ】は荷物収納のスペシャリスト!他社との違いを徹底比較』では、実際に見学した感想をレポートしています!よければご参考になさってくださいね。
東京住まいの方もトランクルームで収納のお悩み解決!まずは気軽に見学を♪
都心の居住空間を有効活用する手段の一つとして、東京のトランクルームを利用した収納を候補に入れてみてはいかがでしょうか?
特に上で紹介したQuraz(キュラーズ)は、無料駐車場やスタッフ常駐、ビル一棟の空調管理といった点で、一歩抜きんでたサービスと言えます。
気に入った場合はその場で契約、その日から利用可能というのも嬉しいキュラーズのトランクルームを、まずは一度見学してみることをお勧めします。
トランクルームのようなレンタル収納スペース、実は東京で続々登場?!
格安なのにサービスが充実しているトランクルームですが、東京エリアには、貸し倉庫(レンタル倉庫)やレンタルルームなど、類似するサービスがたくさんあります。
どこで借りればいいかわからない・・・!というあなたにおすすめしたい、レンタル収納サービスを以下の記事でも紹介しています。
・東京での収納に一工夫♪東京エリアで話題のレンタルルーム3選
ぜひ、この機会にご利用を検討されてみてはいかがでしょうか?