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お金も労力もかけない!トランクルームを有効活用しませんか?
生活を楽しむ中で、どうしても増えてしまう家庭の荷物。趣味、ファッション、レジャーの荷物に限らず、冠婚葬祭や季節行事の品物が意外と場所を取っていることがありますよね。
たまにしか使わない、普段は使わないけど急に必要になる、そんな荷物を保管する場所として、最近はトランクルームに注目される方が増えています。
「でも、トランクルームって、どれくらい費用がかかるものなの?」そんな疑問を持たれている方も多いかと思います。ここでは、トランクルームの月額料金や初期費用について、気になる点について調べてみました。
意外と安い?!トランクルームの料金相場とは
トランクルームにもいろいろなタイプがあるのですが、ここでは「屋内型」という、ビルの内部を細かく区切って貸し出すタイプについて、相場を調べました。
東京都の秋葉原駅から一駅の範囲にある屋内型のトランクルームで、月初め(1日)から1畳タイプを借りた場合の、月額利用料と、初期費用(契約時に支払う費用)を表にしています。
各社とも、契約時には当月と翌月分の利用料を支払うことになっています。
なお、計算は公式ホームページに記載されている通常の月額利用料や初期費用を加えた結果になっています。
各社とも状況によって価格が変動することがあるので、この表はあくまで参考の目安としてご覧になり、契約の際には必ず各店舗にお問い合わせください。
月額利用料では最も高額なQuraz(キュラーズ)浅草橋が、初期費用は一番低い金額になっています。いわゆる「諸費用」と呼ばれる、事務手数料、保証金、管理費などが契約時には必要になってくるためです。
トランクルームの料金は、月額料金の安さだけで比較すると、契約時に思わぬ出費になることがあります。しかし、C社のように契約時の諸費用が不要な会社も存在します。ここでは、一例としてキュラーズ を紹介いたします。
Quraz(キュラーズ)については以下の記事で詳しく紹介しております。ご参照いただけますと幸いです。
≫『Quraz(キュラーズ)は【顧客満足度No.1】5つの魅力とは?!』
また、以下の記事では実際に見学した感想をレポートしています!よければご参考になさってくださいね。
≫『【キュラーズ】は荷物収納のスペシャリスト!他社との違いを徹底比較』
料金は収納サイズや店舗の立地によって異なるので要注意!
トランクルームは収納サイズが大きくなるほど高価格になります。また、郊外よりも都心のほうが、値段が高くなる傾向があります。
ここでは、屋内型のトランクルーム最大手のQuraz(キュラーズ)を例にとって大きさ別、立地別の月額利用料金を調べてみました。
屋内型のトランクルームは、ボックスタイプと呼ばれるロッカーサイズのもの、ルームタイプと呼ばれる一部屋が割り当てられるものがあります。
ロッカーサイズはそれぞれコインロッカーの小型(Box-1)・中型(Box-2)・大型(Box-3)の大きさがおおまかな目安になります。
ルームタイプは0.4畳から、広いものでは8坪(16畳)の部屋もあります。
また同じ大きさ、広さであっても、立地によって利用料金は大きく異なります。都心の駅から近いトランクルームの店舗は高価格になりますし、郊外の店舗や大都市であっても少し駅から離れている場合は低価格になることがあります。
実際の店舗で確認されることをお勧めします。
さて、実は、ここまで紹介していない屋外型のトランクルーム(ストレージボックスとも呼ばれる)もあります。
多くの場合、船舶のコンテナを改造したものが一般的で、屋内型に比べて月額料金は安めの設定になっていますが、環境面(主に空調)、セキュリティー面においては屋内型のほうが優位性が高いです。
低価格で高機能なトランクルームを利用してみよう
ここまで、主に屋内型のトランクルームについて、利用する広さ、大きさ、そして立地によって利用料金が異なってくることを紹介しました。
月額料金だけで比較すると見落としがちな契約時の諸費用についてもご理解いただけたかと思います。
紹介しきれませんでしたが、トランクルームは月額費用だけでなく、環境面やセキュリティー面でも各社で特色がありますので、比較検討のうえ、ぜひ賢く利用してください。
また、以下の記事で、トランクルーム選びのポイントを紹介しています。よければご参考になさってくださいね。
≫『最新型・高機能『トランクルーム』を格安で借りるコツとは』